引き出しの奥にMD(ミニディスク)が眠っていませんか?いざ聴こうと思っても、「再生できる機械がもう家にない」という方がほとんどです。
この記事では、MDの現状とダビング(データ化)の方法をわかりやすく解説します。
MDはすでに機器もディスクも生産終了
MDはソニーが1992年に発売した録音・再生用の光ディスクです。
カセットテープより音が良く、コンパクトで編集もしやすいことから、90年代〜2000年代に広く使われました。
しかしスマートフォンやデジタル音楽プレーヤーの普及とともに需要が減り、現在は機器もディスクも新しく作られていません。
| 年 | 出来事 |
|---|---|
| 1992年 | MD発売 |
| 2011年 | MDウォークマンの出荷終了 |
| 2013年 | ソニーがMD対応機器の出荷を終了 |
| 2025年 | 録音用MDディスクの生産終了 |
新しい再生機器はもう手に入らず、中古品も年々状態が悪くなっています。
「聴きたくなったら聴けばいい」が通用しなくなりつつあるメディアです。
MDを今のうちにデータ化すべき3つの理由
① 再生機器が減り続けている
故障しても修理部品がなく、動く機器自体が貴重になっています。
② ディスクも劣化する
保管状態によっては、読み込みエラーが起きることがあります。
③ データにすればスマホやパソコンで聴ける
家族との共有やバックアップも簡単になります。
自分でデータ化するのは難しい?
MDのデータ化には、動作するMDデッキとパソコンへの録音環境が必要です。
基本的には再生時間と同じだけの時間をかけて録音するため、枚数が多いとかなりの手間になります。
曲ごとにファイルを分けたい場合は、その編集作業も発生します。
機器をこれから揃える場合は、中古デッキの購入費や動作不良のリスクも考える必要があります。
まとまった枚数がある場合は、業者に依頼した方が結果的に安く・確実に済むことが多いです。
テープダビング.comならMDに対応
当店ではMDの再生デッキを保有しており、MDのダビング・データ化に対応しています。
カセットテープも同じ料金で承っていますので、MDとカセットをまとめてご依頼いただくことも可能です。
料金・納期
| メディア | 通常プラン(約60日) | 特急プラン(約5日) |
|---|---|---|
| MD(ミニディスク) | 1,078円〜 | 1,617円〜 |
| カセットテープ | 1,078円〜 | 1,617円〜 |
音声データ(USB等での納品)・音楽CDのどちらにも対応しています。
ご希望の形式は、お見積りの際にお気軽にご相談ください。
20本(枚)以上のご注文は合計から10%割引いたします。
詳しくは料金案内ページをご覧ください。
よくある質問
Q. MDのデッキがもう手元にないのですが依頼できますか?
はい、ディスクだけお送りいただければ大丈夫です。
Q. 自分で録音したMDも対応できますか?
はい、ご自身で録音されたMDに対応しています。なお、市販の音楽ソフト(著作権のあるもの)のダビングはお受けできません。
Q. CDとデータ、どちらで受け取れますか?
どちらにも対応しています。用途に合わせてご相談ください。
Q. MDとカセットテープ、ビデオテープをまとめて頼めますか?
はい、まとめてご依頼いただけます。合計20本以上で10%割引の対象になります。
MDの料金・ご依頼の流れは、MDダビングのサービスページにまとめています。
まとめ
MDは機器もディスクも生産が終わり、再生できる環境はこれからさらに少なくなっていきます。
思い出の音源が残っているMDがあれば、聴ける今のうちにデータ化しておくことをおすすめします。
