子どもの声を録音したテープ、家族の会話、ラジオ番組、自分で録った演奏——
押し入れの段ボールにカセットテープが眠っていませんか?カセットテープは時間とともに確実に劣化していくメディアです。

この記事では、カセットテープの劣化と、今のうちにデータやCDに残す方法をわかりやすく解説します。

カセットテープは「聴かなくても」劣化する

カセットテープは、細い磁気テープに音を記録しているメディアです。
1960年代に登場して以来、長く使われてきましたが、保管しているだけでも少しずつ劣化が進みます。

⚠ こんな症状は劣化のサイン
・音がこもる、揺れる、途中で途切れる
・テープに白い点やモヤ(カビ)が見える
・再生するとテープが絡まる、伸びる
・ベタつき、異臭がする

劣化したテープを無理に再生すると、テープが切れたり、デッキに巻き込まれたりして、二度と聴けなくなることもあります。

今のうちにダビングすべき3つの理由

① 再生できる機器が身近から消えている
ラジカセやカセットデッキがない家庭がほとんどです。古い機器はゴムベルトの劣化などで正常に動かないことも多いです。

② テープの劣化は止められない
湿気・温度変化・カビの影響を受けやすく、時間が経つほど状態は悪くなります。

③ データやCDにすれば手軽に聴ける
スマホやパソコンで聴けるようになり、家族との共有やバックアップも簡単です。

自分でダビングするのは大変?

カセットテープを自分でデータ化するには、正常に動くカセットデッキとパソコンへの録音環境が必要です。

録音はテープの再生時間と同じだけ時間がかかるため、両面60分のテープなら1本で約1時間。本数が多いとかなりの手間になります。

また、カビの生えたテープや伸びたテープを家庭用の機器で再生すると、テープも機器も傷めてしまう恐れがあります。
大切な録音ほど、状態を確認しながら作業できる業者に任せるのが安心です。

テープダビング.comならカセットテープに対応

当店で使用しているSONYのダブルカセットデッキ CFD-W78
当店で使用しているダブルカセットデッキ(SONY CFD-W78)

当店では通常のカセットテープに加え、マイクロカセットにも対応しています。

カビ取り・テープ切れの修復も料金に含まれているので、状態の悪いテープでもまずはご相談ください。
MD(ミニディスク)も同じ料金で承っていますので、まとめてのご依頼も可能です。

料金・納期

メディア 通常プラン(約60日) 特急プラン(約5日)
カセットテープ(マイクロカセット含む) 1,078円〜 1,617円〜
MD(ミニディスク) 1,078円〜 1,617円〜
💿 納品形式
音声データ(USB等での納品)・音楽CDのどちらにも対応しています。
ご希望の形式は、お見積りの際にお気軽にご相談ください。

20本以上のご注文は合計から10%割引いたします。
詳しくは料金案内ページをご覧ください。

よくある質問

Q. カビが生えているテープでも大丈夫ですか?
はい、カビ取りは料金に含まれています。状態によっては復元が難しい場合もありますが、まずはお気軽にご相談ください。

Q. マイクロカセット(留守番電話・ボイスレコーダー用)も対応できますか?
はい、通常のカセットテープと同じ料金で対応しています。

Q. 市販の音楽カセットもダビングできますか?
著作権のある市販ソフトのダビングはお受けできません。ご自身で録音されたテープが対象となります。

Q. CDとデータ、どちらで受け取れますか?
どちらにも対応しています。用途に合わせてご相談ください。

カセットテープの料金・ご依頼の流れは、カセットテープダビングのサービスページにまとめています。

まとめ

カセットテープは、聴かずに置いておくだけでも少しずつ劣化していきます。

家族の声や思い出の録音が残っているテープがあれば、聴ける状態のうちにデータ化しておくことをおすすめします。

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