「実家の押し入れからベータのテープが出てきたけど、どこに頼めばいいかわからない」——そんなご相談を多くいただきます。

ベータマックス(Betamax)はソニーが1975年に発売した家庭用ビデオ規格で、VHSとの規格争いに敗れたのち2002年に生産を終了しました。すでに20年以上が経ち、再生できるデッキ自体が非常に少なくなっています。

なぜ「ベータのダビングは対応不可」と断られることが多いのか

ベータマックスの再生デッキはソニーが2002年に生産を終了しており、修理対応も2010年で終了しています。

中古市場に出回るデッキも年々減っており、状態の良い個体を安定して確保できるダビング業者自体が限られているのが実情です。

そのため「VHSは受け付けているがベータは対応していない」という業者も少なくありません。

SONY EDV-9000 EDベータビデオデッキ 正面
当店保有のSONY EDV-9000。EDベータ専用テープの投入口に「Extended Definition Beta」の刻印があります。

ベータとEDベータの違い

ひとくちに「ベータ」と言っても、実はいくつかの世代があります。

  • ノーマルベータ(β1/β2/β3):もっとも一般的な家庭用ベータテープ。録画モードによって呼び方が変わります。
  • Hi-Band/SHBベータ:ノーマルベータより高画質化を図った上位規格。
  • EDベータ(Extended Definition Beta):専用のメタルテープを使用する、ベータマックス最終世代の高画質規格。1989年に登場しました。

これらはテープの見た目がよく似ているため、ご自身でどの世代か判断するのが難しい場合も多いです。

テープダビング.comではどの世代のベータでもお預かりしてから状態を確認しますので、種類が分からない状態でお送りいただいて問題ありません。

テープダビング.comがベータに対応できる理由

当店では、ソニーのEDベータデッキ「EDV-9000」他複数機を保有しています。

写真のEDV-9000はベータマックス生産終了の2002年まで作り続けられた、家庭用ベータデッキとしては最終・最上位機種にあたる機種です。

EDベータ専用テープはもちろん、ノーマルベータ(3倍モード含む)やHi-Band/SHBベータまで、1台で幅広い世代のベータテープの再生に対応しています。

そのため「うちのテープがどの規格か分からない」「他店でベータは対応できないと断られた」という場合も、まずはお気軽にご相談ください。

料金・納期

プラン料金(1本・税込)納期目安
通常プラン1,300円〜約60日
特急プラン1,950円〜約5日

時間制限なし・クリーニング・カビ取り・テープ切れ修復もすべて上記料金に含まれています。

詳しい料金・納品形式(DVD/データ/Blu-ray)は料金案内ページをご覧ください。

カビ・テープ切れが心配な方へ

長期間保管されていたベータテープは、カビの発生やテープ自体の劣化・切れが起きているケースも少なくありません。テープダビング.comでは、カビ取り・テープ切れの修復作業も追加料金なしで行っています。再生できるか不安な状態のテープでも、まずはご相談ください。

よくある質問

Q. EDベータではなく普通のベータですが対応できますか?
はい、ノーマルベータ・Hi-Band/SHBベータ・EDベータのいずれも対応可能です。

Q. どの規格のテープか分からないのですが、送っても大丈夫ですか?
問題ございません。お預かり後に当店で確認いたします。

Q. 3倍モードで録画したテープでも同じ料金ですか?
はい、録画モードによる追加料金はいただいておりません。

ベータのダビングはお早めに

ベータマックスはすでにテープ自体の生産も終了しており、再生できるデッキは今後さらに希少になっていきます。押し入れやクローゼットに眠っているベータテープがありましたら、劣化がこれ以上進む前にデジタル化されることをおすすめします。

無料お見積り・お申し込みはこちら、対応テープの詳細は対応テープ一覧ページでもご確認いただけます。